いよいよ稽古も大詰めでございます。
そんなタイミングで回ってきましたこの日誌。
何を書こうと悩みましたが、
芝居面や稽古風景は他の方が日誌に書いているので僕は意気込みや想いなんかを書いてみようかと…。
僕自身の特攻、戦争に関わる題材を演じさせて頂く時の想いというのは、
前回の生命座の公演、テノヒラノ鎮魂華の時とあまり変わりません。
今だからこそ、若い層に観ていただきたい。
自分の世代、さらにその下の世代に、
エンターテインメントとして、演劇を通して、特攻、戦争を知ってもらえたら、思い出してもらえたら、これ幸い…と。
敵国も、自国も関係ない。
どの国だって、どんな時代だって若い人が犠牲になる。
今を見つめる目、疑問に思う心を揺さぶられたらなと…。
なーんてかたっ苦しく書きましたけれども、
何が言いたいかといえば……
是非見にいらしてください若い人達(笑)
っていう宣伝でした(笑)
是非、お時間ご都合よろしければ
北本文化センター大ホールでお待ちしておりますm(_ _)m
